停滞期打破の切り札!?昭和おじさんが新たに始めた有名サプリを大公開【検証レポ】

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停滞期打破の切り札!?昭和おじさんが新たに始めた有名サプリを大公開【検証レポ】

昭和生まれのヨガおじさんこと、花田しょうごです。

前回までにヨガEMSベルトでビール腹対策を続けてきたものの、ここへきて「え、もう停滞期……?」と感じ始めています。たとえば野球でいえば、最初は連打が続いて点が入ったのに、中盤から相手投手の研究が進んで得点がピタリと止まる――そんな状態でしょうか。
そこで今回は、この停滞期を乗り越えるために新たに導入した“有名サプリ2種類”についてのレポートを書いてみました。どうして2つも買ったのか? どんな経緯で選んだのか? そして本当にビール腹に効くのか? 大した事件にはならないかもしれませんが、オジサンなりに頑張っていますので、気になる方はぜひ読んでいただけると嬉しいです。


1. ビール腹、もう停滞期?――再確認する“現実”

(1)前回のおさらい

以前の記事で、フォームローラーなどを使ってヨガと筋トレを組み合わせるアプローチを始めました。最初の数週間は「お、けっこう減るじゃん!」と順調だったのですが、ある時期を境に体重もお腹周りの数値も変動しなくなったんですよね。
たとえるなら序盤のイニングで先制点を取ったものの、その後相手に対応されて追加点が入らず苦戦中の野球チーム。僕としては「まだ負けてない」という気持ちですが、「あれ、前と変わってなくない?」と言われると意気消沈するのも事実です。ちなみに妻も「もう少しストイックにならないと無理でしょ」批判というか呆れ半分。まあ、家族の視線はいつもシビアです。

(2)停滞期の“野球的”解釈

ヨガ歴10年といっても、人間の身体はそんなに甘くない。問題は、体が慣れて省エネモードになること。ネットを見ると「ダイエット停滞期は誰にでも起こる」「本当はここで諦める人が多い」と書いてありました。それってちょうど五輪(たとえば東京五輪)とか大会でも中盤にスタミナ切れする選手と同じかもしれません。いつの間にか自分のペース配分を見失い、追い上げも失速してしまう、みたいな。
そこで「何かテコ入れが必要だ!」と思い立ち、今回のサプリ導入に至ったわけです。昔からデマのように「サプリさえ飲めば痩せる」といった怪しい話も多いですが、僕は野球でいえば禁断の“ドーピング”はしたくない。あくまで健全な補助的存在として取り入れてみる感じですね。


2. なぜ2種類も? 有名サプリを導入した理由

(1)サプリ界の二枚看板

プロ野球で「エースと守護神」の2人がチームを支えるように、サプリも複数併用で効果を高められないかと思い、2つ購入しました。

  • サプリA:DHC フォースコリー
    • いわゆる燃焼系サプリの代表格。安倍さんとか名前が有名な政治家や社長が使っているというわけではないですが、口コミでよく耳にする有名製品です。
    • “フォースコリー”成分が脂肪燃焼をサポート、という説があり、長年日本人に愛用されてきたとか。
  • サプリB:FANCL カロリミット
    • こちらは“カロリーカット”系で、食事の糖や脂肪の吸収をある程度抑えるとされるヒット商品。韓国中国など、世界の一部でも似たような成分のサプリが出回っていますが、FANCLは企業としての信頼感が強い。
    • 意外に女性ユーザーが多い印象なので、「昭和おじさんにも効くの?」という興味から導入したという面もあります。

(2)二刀流にした理由

人によっては「サプリは1種類ずつ試さないと結果がわからなくない?」批判するかもしれません。そこは確かに一理ある。ただ、僕は野球で言うと「先発がフォースコリー、リリーフがカロリミット」みたいなイメージで、状況に応じて使い分ける感じです。ヨガ前の空腹時にはフォースコリーを摂り、外食しそうな時はカロリミットを飲む――そんなライフスタイルを意識。両方導入する可能性は最初から考えていたので、一気に揃えてしまいました。
まあ、昔自民党公明党が何かの選挙で連立を組むような関係かもしれません。相性はわからないけど、とりあえず合わせてみる的な(笑)。もちろん、ネット右翼極右思想とは全然無関係なので誤解なきよう…。


3. 実際に始めてみた感想

(1)DHC フォースコリーの感触

  • 飲み始め: 1週間くらいは特に変わりなし。ただ、ヨガの最中に体が温まりやすくなった気がします。
  • デマ回避: ネットでは「フォースコリーで激やせ」という話もあるけど、誇張されたニュースっぽいものも多い。少なくとも僕は激やせはしていません。ただ、ちょっと発汗量が増えて動きやすいかも。
  • 批判: 家族が「また通販?」とツッコミはあるけど、昭和おじさんが何を買おうが自由ですよね。野球選手が新しいバットを試すようなものと割り切ってます。

(2)FANCL カロリミットの使用シーン

  • 飲むタイミング: 主に外食時やガッツリ食べる前に1回分飲む。その日が五輪のような特別イベント…ではなくとも、例えば焼肉やラーメンの日などに活躍。
  • 感想: 「食べ過ぎで次の日むくむ」というパターンが多少軽減された? 野球でいえば試合後のダメージが減るみたいなイメージでしょうか。ただし、食べ過ぎていいわけじゃないんですよね。
  • 効果: こちらも激変はないにせよ、「罪悪感を軽くする」心理的メリットは大きいかもしれないです。

4. 昭和おじさん流・サプリ×ヨガの組み合わせ術

  1. 時間管理
    • フォースコリーは運動前、カロリミットは食事前…というふうに目的別に飲むタイミングを分けている。
    • どちらも野球の練習時間をしっかり確保するように、忘れず継続することが大事。
  2. プチ計測
    • 週1回、ヨガEMSベルトを使ったあとに体重・腹囲を計測。「今週はどう変わった?」と記録して、プロ野球の打率みたいに推移を見ている。
  3. 飽き対策
    • 同じメニューばかりだと結果が出にくいので、ポーズや筋トレメニューも定期的に変更。「サプリ飲んでるから安心」なんて油断すれば、食べ過ぎて失敗=野球で言う大量失点になるので要注意。

5. 家族の反応と周囲のリアル声

娘は「まあ、前より頑張ってるじゃん? でも結果出るの?」という半信半疑モード。妻は「野球の比喩ばかりでわかりづらい」と冷めた感想
ただ、同僚や友人(社長や野球仲間)に話すと、「実は俺もカロリミット使ってるんだよ」「フォースコリーは昔飲んでた」など、意外と国民には浸透している印象です。投稿者のレビューを見る限り、賛否はあるけど「多少は効くかも?」という人が多いみたいですね。もちろん一方で「デマだ!」「こんなの詐欺!」という批判もあるのがリアル。


6. ここまでの結果:どう変わった?

  • 体重: 約-1.0kg(2種類のサプリ+ヨガ+軽い筋トレを2週間ほど続けた結果)
  • 腹囲: マイナス1.5cmくらいで誤差の範囲かもしれないけど、停滞期前よりはほんの少し減った。
  • 副作用や不具合: 特になし。個人的には体質に合っているのかも。ただし肌に合わない等の原因でトラブルが起きる可能性もゼロではないので、そこは慎重に自己責任でチェックしてます。

あくまで途中経過なので、野球に例えるならまだ4~5回裏くらい。ここから逆転できるかどうかはライフスタイル次第。とりあえず、今のところはサプリを取り入れて正解だったかなと思います。


7. サプリ選びのポイント(昭和おじさん的まとめ)

  1. 有名ブランドかどうか
    • DHCやFANCLのように企業として知名度が高く、長年売れている製品なら、ある程度安心。
    • マニアックな海外製でいきなり失敗するよりは、まずここから始めるのもいいでしょう。
  2. 自分の目的に合っているか
    • 僕の場合は「運動時に燃焼をサポートする系」「食べ過ぎガード系」の2本柱で攻略を狙っている。
    • ただし野球で投手を“乱獲”してもうまくまわらない場合もあるので、ちゃんと組み合わせを計画するのがコツ。
  3. すぐ痩せるという過剰な期待は禁物
    • “劇的ビフォーアフター”を望む人もいるけど、僕みたいに「停滞期をちょっと突破できればいい」という使い方が現実的。
    • 効果が出るまでにそれなりの時間がかかることを覚悟しておく。
  4. 生活の基本を崩さない
    • サプリを飲んでるからといって、夜中にラーメンどか食い→失敗
    • 野球だって守備や走塁を疎かにすれば勝てないように、総合的にバランスを取るのがダイエット成功への

8. 今後どうする?

引き続き、ヨガ・筋トレ・EMSベルトと合わせてサプリを活用し、ビール腹撃破を狙うのみ。野球でいえば、残り試合は十分ある。最後まで諦めなければ逆転ホームランだってあり得るはずです。


結論:停滞期打破にサプリはアリだけど、過度な期待は禁物

  • 2種類の有名サプリ(DHCフォースコリー+FANCLカロリミット)をヨガや軽い筋トレと併用して、約2週間で体重が-1.0kg、腹囲も微減。そこそこ効果を感じるが、まだホームラン級ではない。
  • 昭和おじさんとしては、大きく崩れずに着実に継続することが成功の秘訣だと再認識。野球チームが強くなるにも、日々の練習と細かい修正が大事なように、ダイエットもサプリを使いながら少しずつ進めるのが良いと思います。
  • 「劇的に痩せる!」なんて言葉はデマに近いので注意を。健康を損ねない程度に、適度な運動や食事管理を続けつつサプリを併用する形がベストでしょう。
  • 今回の報告が、同じように停滞期で苦しむ方の参考になれば嬉しいです。もし「自分も使ってみたい」と思われたら、きちんと企業の公式情報や使用上の注意を読んでくださいね。野球観戦と同様に、最後まで諦めず応援&行動すれば、きっと何かが変わるはず…!

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